2022年を迎えて早くも1ヶ月が過ぎようとしています。この時期になると入試や就職活動など、未来のためのさまざまな活動が始まりますね。
就職活動をしていると、ここの会社はどんな雰囲気なんだろう?どんな先輩がいるんだろう?と気になることも多いですよね。ですが、そういった部分は説明会だけではなかなか分からないことも…。
そこで今回は、私たちベルアドワイズのことをもっと知ってもらいたいと思い、先輩社員による座談会を開催しました!実際に働いている社員のリアルな声です。先輩たちの入社のきっかけも聞けちゃいます。
気になった方はぜひご覧ください。
今回は5名の社員に参加してもらい、働いている中で感じたことや、印象に残っていることを話してもらいました。
参加メンバーはこちら
・Hさん(2016年入社):主に受注システム関連の業務を担当
・Aさん(2018年入社):店舗内装の施工に必要な資材の手配などを担当
・Mさん(2019年入社):主に中日本エリアの営業を担当
・Fさん(2019年入社):商品の受発注業務を担当
・Oさん(2021年入社):広報やホームページの更新などを担当
入社のきっかけ覚えてる?
―まずは皆さん、入社の決め手やきっかけは覚えていますか?
Mさん:僕は事業内容を聞いて、自分も知っているようなイベントが開催される時に、広告という形で携われるのが面白そうだなぁと興味を持ったのがきっかけでした。
Aさん:なんか面接みたいだね(笑)
Mさん:本当ですね、志望動機を話している感覚です(笑)
Fさん:Mさんは説明を聞いてみて興味を持ったんだね。私はもともと大学でマーケティングを専攻していて、その延長線上で広告に関わる仕事がしたいと思い会社を探していました。説明会で話を聞いて、やりたいことにも関わっているし、実際にオフィスに行った時の雰囲気も良かったので入社したいと思いました。
Oさん:私も少しF先輩に似ています。大学時代にカフェでバイトをしていて、時間によって商品案内の垂れ幕を出していたんです。お昼の時間はランチの案内とか。それによってお客さんの流れが変わるのを感じていて、広告って面白いなと思い広告業界をめざしました。選考に進むと面接がとてもフランクで雰囲気がいいなぁと感じ入社したいと思いました。
Aさん:僕は皆さんと最初の入り口が少し違っていました。自分の中の軸として、家から通いやすくて土日休みのところがいいと思って探していたんです。その中でアドワイズの説明を聞いて、やりがいを感じやすい業種なんじゃないかなと思ったのが志望したきっかけです。
Mさん:僕も土日休みがいいという軸はざっくり持っていました!福利厚生も見ていたので、そこがしっかりしているアドワイズには魅力を感じました。
Hさん:私も福利厚生はチェックしてたなぁ。
Oさん:やっぱりそういった部分は気になりますよね。
Hさん:私も決め手は説明会での雰囲気が大きいです。面接も最初から個人面接だったので、新卒採用に対して力を入れているのかなと感じたことを覚えています。そんな風にしっかり評価をしてもらって選んでもらえたなら、すごく嬉しいだろうなと思いながら面接を受けていました。
皆さんそれぞれのきっかけがありましたね。業界自体に興味があるということももちろんありますが、説明会や面接の際の雰囲気が良かったという理由も多くあったので、そこがアドワイズの特長であり強みなのかもしれません!
先輩とのこんな思い出あります!
―それぞれのきっかけがあって入社された皆さんですが、たくさんの先輩との出会いもあったと思います。印象に残っている先輩との思い出はありますか?
Mさん:僕は先輩に釣りに連れて行ってもらえたことですね!教えてもらった通りにやっていると本当に釣れて楽しかったです。それがきっかけで先輩との距離も縮まりました。今も仲良くしてもらっていて、定期的に釣りに行って仕事の息抜きをしています。
Aさん:定期的に行っているのが本当に楽しい証拠だよね!
Fさん:私は仕事中の出来事なんですが、入社したての頃に電話をとると商品の不具合の電話だったんです。どうすればいいか分からず困っていた時に、先輩がさっと電話を代わってくれたのがとてもかっこよくて。それを今でも覚えています。
Aさん:それはかっこいい!
Hさん:入社したてで先輩にしてもらったことは、きっと忘れないよね。
Oさん:私は、初めて使うシステムを習得するために先輩と2人で、あれも違うこれも違うと頭を抱えながら試行錯誤していた時期がありました。大変でしたが、今となってはそれもいい思い出です。
Aさん:僕は先輩にたくさん話を聞いてもらいました。仕事内容的に施工の現場によく出ますが、現場は慌ただしいので大変な部分も多いです。先輩は状況を分かってくださっているので「そういう時もあるよね、自分もそういうことあったよ」と、飲みに連れて行ってくれました。そこでひたすらに僕の話を聞いてくださり、とても救われました。あとはプライベートでも良くしていただいていて、ゴルフの楽しさも先輩方が教えてくださいました!
Hさん:私は違う部署でも気にかけてもらえたことが印象に残っています。新人の頃、別の部署の方にも業務の進み具合を気にかけていただき、分からないところは教えていただけたのが嬉しかったです。また、あまり年齢差を気にせず話をしている気がします。きっと上司の方や先輩方が分け隔てなく接してくれているからだと思います。
―他の皆さんもそう感じることはありますか?
Fさん:そうですね、それは確かにあります!
Oさん:同じくです!話しやすい雰囲気があると思います。
Mさん:でもA先輩は厳しいからなぁ(笑)
Aさん:そんな厳しいこと言わないだろ(笑)…という感じで、先輩に冗談を言えるほど話しやすい環境だと思います!
前半戦はここまで!
和気あいあいとした雰囲気で座談会は大盛り上がり!ということで、1回にはまとめきれなかったので、今回はここまでにしたいと思います。
改めて社員の声を聞くと自然と「ベルアドワイズらしさ」というのが見えてくる気がしました。Hさんも言っていましたが、先輩だから後輩だからというものがあまりなく、世代を超えてコミュニケーションがとりやすい雰囲気がある会社だと思います。
この座談会で少しでもベルアドワイズの雰囲気が伝わると嬉しいです!会社説明会も開催予定ですので、興味がある方はぜひご参加ください。
また、座談会の後半戦では、先輩たちはどうやって就職活動を乗り越えたのかという体験談もお伝えできればと思っています。2月末に更新予定ですので、そちらもぜひご覧ください!
ライターのひとこと
2022年になり初めてのコラムです。今年もよろしくお願いいたします!
座談会のテーマにちなんで私も入社当時の頃を振り返ってみました。何をするにも緊張していたなぁと思い出します。特に緊張したのが電話!最初は声が震えていたと思います…。徐々に慣れていき、今ではプライベートで電話がかかってきても「ベルアドワイズの○○です」と言いそうになる時があります(笑)